
再び非常に強い寒気が日本列島を覆っており、厳しい冬の嵐の状態となっています。
気圧配置と天候の傾向
- 強い冬型の気圧配置(西高東低)日本の東で低気圧が猛烈に発達し、西の大陸には勢力の強い高気圧がある「西高東低」の形が非常に鮮明です。
- 等圧線の密集と暴風・高波日本付近で等圧線が縦に何本も密集しており、北から非常に冷たく強い風が吹き込んでいます。海上はしけとなり、陸上でも猛吹雪となる恐れがあります。
- 上空の寒気のピーク日本付近は上空の寒気のピークを迎えており、日本海側だけでなく、普段雪の少ない太平洋側でも大雪に警戒が必要な状況です。
各地の詳細な気象状況
- 猛烈に発達した低気圧群
- カムチャツカ半島の南:962hPaという非常に気圧の低い低気圧が「ほとんど停滞」しており、周辺の風を強めています。
- 日本の東海上:990hPaの低気圧が時速65kmという速いスピードで北東へ進んでいます。
- 日本海側の低気圧(1004hPa)北海道の西海上に1004hPaの低気圧が「ほとんど停滞」しています。これにより北海道や東北の日本海側では、降り続く大雪や視界不良に最大級の警戒が必要です。
- 本州南岸の低気圧(1004hPa)紀伊半島沖に1004hPaの低気圧があり、時速65kmで東へ進んでいます。この影響で、関東南部を含む太平洋側の平地でも雪が降りやすく、積雪の可能性があります。
- シベリア高気圧(1040hPa・1038hPa)大陸から非常に冷たく重い空気を伴った高気圧が日本へ向けて張り出してきています。
予測される警戒事項
大雪・暴風雪・路面凍結に厳重な警戒を。
今日は関東南部でも昼頃まで積雪の恐れがあり、足元への十分な注意が必要です。西日本の太平洋側でも雪雲が流れ込む可能性があります。


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