
この日は、日本海にある発達した低気圧の影響で、全国的に天気が下り坂に向かい、北日本を中心に「冬の嵐」が始まったタイミングです。
気圧配置の大きな特徴
- 日本海の発達した低気圧(988hPa)能登沖付近にある中心気圧988hPaの低気圧が、時速45kmという速いスピードで北東へ進んでいます。
- 「擬似好天」から「嵐」への転換西からは1054hPaという強力なシベリア高気圧が張り出しており、日本海側の低気圧との間で気圧差が急激に大きくなっています。これにより、この後は急速に「強い冬型の気圧配置」へと移行する予測が立てられます。
- 寒冷前線の通過低気圧から伸びる長い寒冷前線が日本列島を縦断するように伸びており、これが通過するタイミングで各地では雨から雪へと変わり、風が急激に強まります。
各地の詳細な気象状況
- 北日本・日本海側:猛吹雪と大雪の始まり北海道付近には複数の低気圧(1000hPaなど)が停滞・通過しており、日本海側を中心にホワイトアウトを伴う猛吹雪や大雪への警戒が必要な状況です。
- 太平洋側:午後は「風冷え」と天気の急変前線の通過に伴い、午前中は比較的暖かく感じられても、午後からは北寄りの強い風に変わり、気温が急降下します。
- 南西諸島:前線の影響による雨日本の南海上にも低気圧(1010hPa)や停滞前線があり、沖縄や奄美付近では雨が降りやすい気圧配置です。
予測される警戒事項
週末にかけての「警報級の大雪」に警戒。
この天気図の低気圧が抜けた後は、翌7日から8日にかけて今季最強クラスの寒気が南下し、日本海側だけでなく東京23区を含む太平洋側の平野部でも大雪となる恐れがあります。


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