
数日間の穏やかな期間を経て、再び非常に強い寒気が流れ込む「冬の嵐」の入り口に立っている状況です。
気圧配置と天候の傾向
- 急速に発達する低気圧と冬型の形成日本海から北日本にかけて、複数の低気圧(980hPa、992hPa、996hPaなど)がまとまりながら急速に発達し、北東へ進んでいます。
- 強烈な「西高東低」への移行大陸には1052hPaという極めて強力な高気圧が「ほとんど停滞」しており、東海上へ抜ける低気圧との間で気圧差が非常に大きくなっています。
- 全国的な暴風と荒天日本付近の等圧線が非常に密集しており、全国的に北寄りの風が猛烈に強まり、海上は大しけ、陸上も吹雪となる恐れがあります。
各地の詳細な気象状況
- 北日本・日本海側:大雪と暴風雪に警戒発達した低気圧(980hPa)が「ほとんど停滞」またはゆっくり移動しており、強い寒気を引き連れています。視界不良を伴う大雪に厳重な警戒が必要です。
- 南西諸島・太平洋側:前線の通過による雨日本の南海上には、低気圧から伸びる長い寒冷前線が停滞・通過しており、南西諸島付近では雨が降りやすい状況です。
- 大陸の高気圧(1052hPa・1048hPa)シベリア付近には、非常に冷たく重い空気を蓄えた高気圧がどっしりと構えており、これが翌日(8日)にかけて日本列島をすっぽりと覆う寒波の主因となります。
予測される警戒事項
記録的な寒波と暴風への備えを。
この天気図の翌日(2月8日)は、等圧線がさらに縦に並び、関東などの太平洋側でも雪が降るほどの強い寒気が流れ込む予測となっています。


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