
1. 気圧配置の概況
- 「南高北低」に近い気圧配置: 日本の北側(大陸〜オホーツク海)に複数の低気圧があり、南の太平洋上に高気圧が位置しています。
- 冬型の緩み: 西高東低の強い冬型の気圧配置ではなく、等圧線の間隔も西日本から東日本にかけては比較的広いため、風はそれほど強くない穏やかな状況が推測されます。
2. 低気圧の動き
- 日本海低気圧(1014hPa): 日本海を時速30kmで東へ進んでいます。これが近づくにつれ、北日本や日本海側では天気が下り坂に向かうサインです。
- オホーツク海付近の低気圧(998hPa): 二つの低気圧が発達しながら東〜北東へ移動しており、北海道周辺では次第に風が強まりやすい状況です。
3. 高気圧の影響
- 日本の南の高気圧(1022hPa): 南西諸島付近にあり、時速30kmで東南東へ進んでいます。
- 日本の東の高気圧(1024hPa): 東海上にあり、時速55kmという速いスピードで東へ離れています。
4. 予想される天候の傾向
- 北日本・日本海側: 日本海にある低気圧が接近・通過するため、午後から夜にかけて雨や雪が降りやすくなることが予想されます。
- 西日本・東日本: 高気圧の縁にあたり、この時点では晴れ間が出る場所が多いですが、低気圧からのびる前線や湿った空気の影響で、次第に雲が広がりやすい傾向にあります。
- 気温の傾向: 南側に高気圧があるため、日本付近には南からの比較的暖かい空気が流れ込みやすく、この時期としては寒さが和らぐ「3月並みの暖かさ」になる可能性が高い配置です。


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