
猛烈だった冬型の気圧配置が東へ遠ざかり、西からは新たな低気圧が接近してくる「天気の変わり目」の配置となっています。
【令和8年3月2日 6時】の主な状況
- シベリア高気圧のさらなる強化:
- 大陸北部には中心気圧 1048hPa という非常に強力な高気圧があり、「ほとんど停滞」しています。
- 東海上での低気圧群の停滞:
- 日本の東海上(千島近海)では、994hPa、998hPa、1002hPa と複数の低気圧がひしめき合っており、一部は「ほとんど停滞」しています。
- 北日本では、これらの低気圧による強い風や雪の余韻が残っていることが推測されます。
- 西日本への低気圧と前線の接近:
- 東シナ海(九州の西海上)に中心気圧 1008hPa の低気圧があり、温暖前線と寒冷前線を伴って 時速35km で東へ進んでいます。
- その北側にも 1008hPa の低気圧があり、時速20km で東進しています。
- 西日本から順次天気が下り坂に向かい、雨が降り始める兆候です。
- 高気圧の張り出し:
- 日本付近は等圧線の間隔が前日(3月1日)に比べて広くなっており、一時的に暴風は収まりつつありますが、大陸の高気圧から吹き出す寒気の影響は依然として残っています。
前日(3月1日)からの変化
- 冬型の緩み: 1日の猛烈な西高東低(982hPaの低気圧と1044hPaの高気圧)に比べると、日本付近の等圧線の数は減り、嵐のピークは過ぎました。
- 周期的な変化の再開: 強い寒波が抜ける間もなく、西から低気圧が近づいてきており、春先特有の数日おきに天気が変わるサイクルが続いています。

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