
冬型の気圧配置が緩み、日本付近は高気圧の圏内に入って天気が安定しつつありますが、北日本や東海上では非常に強い嵐の余韻が残っています。
【令和8年2月20日 6時】の主な状況
- 高気圧による天気の回復:
- 日本列島を覆うように中心気圧 1022hPa の高気圧が2つ並んでおり、それぞれ 時速30km で東へ進んでいます。
- 西日本から東日本にかけては、広く晴れて風も穏やかになっていることが推測されます。
- 東海上での猛烈な低気圧の発達:
- 日本の東海上(北緯40度、東経155度付近)で低気圧が中心気圧 970hPa まで猛烈に発達しています。
- その北側にも中心気圧 982hPa の低気圧があり、閉塞前線を伴いながら 時速75km という非常に速いスピードで北上しています。
- 北日本の太平洋側や千島近海では、依然として強い風と高波への警戒が必要です。
- 大陸からの次の寒気:
- 大陸北部(画面左上)には中心気圧 992hPa の低気圧があり、その背後には寒気を伴う高気圧が控えています。
- また、大陸沿岸には 1024hPa の高気圧が「ゆっくり」と南東へ進んでおり、次の周期的な天候変化を予感させます。
前日(2月19日)からの変化
- 冬型の出口: 19日に列島を襲っていた強い冬型の気圧配置(西高東低)は、高気圧の移動とともに東へシフトしました。
- 低気圧の巨大化: 19日に984hPaだった低気圧は、20日には970hPaまで勢力を強めており、日本の東海上は極めて荒れた海域となっています。

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