
日本付近は複数の高気圧と低気圧が混在し、天気が非常に変わりやすく、周期的に変化している最中であることがわかります。
【令和8年2月21日 6時】の主な状況
- 日本を囲む高気圧群:
- 日本の南海上と東海上、および関東付近に 1020hPa の高気圧が点在しています。
- これらの高気圧は 時速20km〜30km で東へ移動しており、晴れ間が見える地域もありますが、勢力はそれほど強くありません。
- 低気圧の接近と気圧の谷:
- 本州のすぐ南に 1016hPa の低気圧が2つ並んでおり、「ゆっくり」または 時速30km で東へ進んでいます。
- 大陸(日本海・朝鮮半島付近)にも 992hPa、994hPa などの複数の低気圧がひしめき合っており、時速20km〜35km で日本方面へ近づいています。
- 北方の状況:
- 北海道の北に 1000hPa と 1002hPa の低気圧があり、北日本でも雲が広がりやすい配置です。
- 画面右上(千島・カムチャッカ方面)の猛烈な低気圧は 990hPa となり、前日に比べると等圧線の間隔が広がり、嵐のピークは越えつつあります。
- 西からの新たな高気圧:
- 大陸(画面左下)には 1016hPa の高気圧が「ゆっくり」と進んできています。
前日(2月20日)からの変化とまとめ
- 「高気圧の帯」の断片化: 20日は大きな高気圧が日本を覆っていましたが、21日はその高気圧が分断され、その隙間を縫うように小さな低気圧が次々と現れています。
- 不安定な空模様: 強い冬型ではありませんが、各地で「晴れたと思ったら急に雨や雪が降る」といった、非常に変わりやすい天候であることが推測されます。
この後、大陸から近づいている 992hPa などの低気圧が通過すると、再び寒気が引き込まれる可能性があります。

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